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(中国)貸出残高の大幅増加に疑問、「ゾンビ企業」に大量流入の可能性も
記事提供元:フィスコ
*11:01JST (中国)貸出残高の大幅増加に疑問、「ゾンビ企業」に大量流入の可能性も
中国人民銀行(中央銀行)はきのう14日、今年1-9月期の元建て新規貸出額が7兆2800億元(約117兆円)に上り、前年同期を5570億元上回ったと発表した。貸し出しの大幅増加は3年ぶりとなる。
一方、新規貸出残高の大幅増加にもかかわらず、景気の大幅回復がみられていないと指摘された。政府系シンクタンクである中国社会科学院はこのほど、投入された資金の一部が実体経済に流入せず、競争力のない「ゾンビ企業」の資金繰りに使われている公算が大きいと分析。また、一部は「影の銀行(シャドーバンキング)」に流入している可能性もあるとみている。社科院は、人民銀が資金供給を適切に拡大すると同時に、ゾンビ企業などの整理も行う必要があると強調した。《ZN》
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