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ミロク情報サービス:連結会計システム「Conglue」の開発販売などを手掛けるプライマルと資本業務提携契約を締結
■個別会計から連結会計、企業情報開示、連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供へ
ミロク情報サービス(以下:MJS)<9928>(東1)は、10日、連結会計システム「Conglue」の開発販売などを手掛けるプライマルと資本業務提携契約を締結した。
この提携において、MJSがプライマルにおける第三者割当増資を引き受け、発行済み株式数の33.3%を保有する。今後、個別会計から連結会計、企業情報開示、更に連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供に向けて、両社の専門分野を活かし、XBRLを活用した先進的なシステム開発を共同で行い、事業拡大を積極的に図っていく方針。
資本業務提携の背景には、9月17日から稼働開始した、金融庁のいわゆる次世代EDINET(企業情報開示システム)において、有価証券報告書などの財務諸表本票以外のセグメント情報や注記なども含めて開示書類全体にXBRL化の範囲が拡張されることが挙げられる。また、企業会計審議会が、IFRS(国際会計基準)対応への当面の方針として、IFRS任意適用要件の緩和やいわゆる日本版IFRSの創設を提言するなど、今後の動向が注目されている。こうした一連の連結会計、企業情報開示における法制度や仕組みの変化に、今後スピーディーに対応することが求められる。
MJSとプライマルは、2012年2月に業務提携し、MJSの中堅・中小企業向けERPシステムとプライマルの連結決算システムを連携して、顧客の個別会計及び連結会計のニーズに対応してきた。これを踏まえ、両社の協業をさらに進め、営業連携や共同開発を積極的に行うこととした。
今後、次世代EDINETや日本版IFRSへの対応を視野に入れ、個別会計から連結会計、企業情報開示、更に連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供を目指して、MJSのERP・税務申告システム分野、プライマルの独自XBRLツール・連結会計システム分野における両者の専門ノウハウを活かした先進的なシステム開発を共同で行う計画。
また、MJSは中堅・中小企業向けERPシステム「Galileopt NX-Ⅰ」および「MJSLINK NX-Ⅰ」と競争優位性の高い機能を有しているプライマルの連結決算システム「Conglue」との連携機能を強化し、更に、プライマルの連結会計における専門のノウハウやコンサルティング力を吸収し、グループ企業への積極的なソリューション展開を図る。一方、プライマルは、MJSの全国の販売網や顧客基盤を活用し、幅広い顧客層への「Conglue」の拡販、さらにSI事業やIT・業務コンサルティングサービスの積極展開を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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