【村山貢司の気象&経済歳時記】今年の猛暑はやがて到来する本格猛暑の予行演習のようなもの

2013年10月11日 07:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  夏の猛暑の原因であった太平洋高気圧が9月末から勢力を盛り返し、10月とは思えない暑さが続いている。高気圧の周辺を北上する形で、台風も次々に接近している。2100年には東京の真夏日が80日前後になると予想されているので、今年はその予行演習のようなものであろう。

  ところで、現在の高温傾向はまもなく収まり、10月下旬には平年並みに戻り、11月も平年並みの気温が予想されている。高温に慣れた身体には11月の平年並みの気温はかなり寒く感じられるだろう。さらに12月は全国的に気温が低めになる見込みである。冬物の動きが一番良いのは11月から12月初めの気温が低い場合であり、この冬はまさにそのような低温傾向が予想されているのである。来年の消費税上げを前に、この冬の消費はかなり大きくなると考えている。(気象予報士・経済評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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