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【株式評論家の視点】エンビプロ・ホールディングスは復活の場面が近付く、指標は兆割安
<銘柄の見所>
エンビプロ・ホールディングス <5698> (東2)の人気復活場面が近いうちに訪れそうだ。同社は9月25日に東証二部に新規上場されたばかり。当日は公募価格700円に対し、1040円の初値という好調なスタートを切った。初値好スタート組の例にならって以後は調整含みの動きとなっている。しかし、その後も新規上場の好スタートが続き、それはまた直近上場銘柄の見直しに結び付いている。同社の場合、PER8.5倍、PBR0.9倍と株価の割安さは折り紙付き。人気の回帰は近い。
前2013年6月期は売上げが379億6900万円と、前々期比15.5%増。営業利益8億2700万円(前々期は100万円の損失)好調な決算となった。今2014年
6月期については,売上げが397億3000万円と前期比4.6%増、営業利益は7億9700万円と、同3.6%減の、増収、小幅減益の見通しでスタートしている。
同社は企業、解体物件などから排出される金属スクラップおよび産業廃棄物の資源リサイクルが主たる事業。これら廃棄物を収集運搬し、同社グループの中間処理工場で処理することによって、鉄スクラップ、非鉄(銅、アルミニウム、ステンレス等)、プラスチック等のリサイクル資源を生産し、国内外に販売している。
ただ、中期的に見た場合、日本経済の生産活動が今後活発化する可能性は薄いと、見られている。従って今後経済成長に期待が大きい中国や東南アジアをはじめ、海外展開を活発化する方針だ。すでにアラブ首長国連邦、チリ、及びウガンダに現地法人を設立し、本格展開への準備を進めている。中国や東南アジアにおいても現地での営業所事務所やスクラップヤードの立ち上げを模索しており、旺盛な新興国需要を取り込み今後の成長につなげる計画だ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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