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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:05JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅安となる】米国株式の続落を嫌気か=フィスコ伊藤 正雄
7時13分フィスコ
3日の米国株式は下落。連邦政府機関の閉鎖が続く中、9月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで売りが先行。米国債が一時的であってもデフォルトに陥る事態となれば、経済に壊滅的な影響を及ぼすと財務省が警告したことや、ホワイトハウス周辺で発砲事件が発生したことが嫌気され、終日軟調推移となった。
セクター別でも全面安となっており、特に不動産や自動車・自動車部品の下落が目立った。政府機関閉鎖の為、明日予定されていた9月雇用統計の発表は延期されることとなった。
CMEの225先物は大証の日中終値より40円安い14080円で取引を終了。NY時間での高値は14205円、安値は13985円、上下のレンジは220円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに下落して戻ってきた。本日は米国株式の続落を嫌気しそうだ。
【小幅安となる】13950-14200円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
米株安や円相場の円高の流れを受けて、日経平均は売り優勢の展開になろう。シカゴ先物は一時13985円と14000円を割り込んでおり、14000円割れは意識されそうだ。もっとも、今週の日経平均は米財政不安や債務上限問題を背景に調整が強まっており、足元ではサポートとして意識される25日線、13週線などを割り込んでいる。既に節目の14000円や26週線(13970円辺り)が意識されていたこともあり、14000円割れは想定内だろう。基準線も14000円処に位置しており、支持線として意識される。そのため、売り一巡後は底堅さが意識されてくる可能性はある。
26週線での攻防を意識するが、一方で25日線が上値抵抗になりそうだ。13950-14200円のレンジを想定する。
【大幅安となる】14000円での攻防に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比60円安の14080円。為替市場では、ドル・円は97円20銭台、ユーロ・円は132円40銭台と小動きでの推移(日本時間8時45分時点)。米国財務問題の解決が見られないうえ、経済指標の下振れが加わったことで外部環境は徐々に悪化へ。日経平均は14000円台での攻防が想定される。取引時間中には、日銀金融政策決定会合の内容発表が予定されているが、市場コンセンサスは緩和継続でノーサプライズとの見方。市場では15時30分の黒田日銀総裁による記者会見での消費増税に対するコメントに注目が集まっている。
日足チャートでは25日線を割り込んでいることから、目先下に意識が向かいやすくなっている。一方、日経VIは25p台を推移。心理的な節目と言われる30p台を目指すような動きは観測されないことから、市場心理はさほど悪化しているとは言えない。ただ、米VIX指数は上昇傾向を強めていることでアメリカ発の急落は警戒したいところか。また、債券先物の値動きも活発化していることから、グローバル・マクロと思われるダイナミックな動き(債先買い、株先売り)も要注意といえよう。《MI》
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