概況からBRICsを知ろう~ブラジル市場は反落、弱い鉱工業生産で内需関連に売り集中

2013年10月3日 10:02

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記事提供元:フィスコ


*10:02JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル市場は反落、弱い鉱工業生産で内需関連に売り集中
【ブラジル】ボベスパ指数 53100.18 -0.15%
昨日2日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比79.28ポイント安(-0.15%)の53100.18で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは34、値下がり37、変わらず2と売りが優勢。セクターでの値上がりは通信、ヘルスケア、素材など。値下がり上位には石油・ガス、資本財、消費者サービスなどが並んだ。

指数は中盤にプラス圏を回復させるも、引けにかけて再び失速。この日発表された8月の鉱工業生産が前年同月比1.2%減となり、市場予想(ブルームバーグ)のマイナス0.6%よりも減少ペースが加速したことが嫌気材料。前回7月の1.7%増(修正値)からマイナスに転落した格好となり、ロジャス・レナー(LREN3)やナチュラ・コスメティコス(NATU3)など内需関連に売りが集中した。

【ロシア】MICEX指数 1454.29 -1.18%
2日のロシア市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比17.44ポイント安(-1.18%)の1454.29で取引を終了した。指数の構成銘柄では値上がり10、値下がり39、変わらず1と売りが優勢に。

総じて軟調な地合いとなり、指数は下げ幅を拡大させる場面が目立った。米国では政府機関の一部が閉鎖され、10月中旬の債務上限引き上げ交渉も難航するとの懸念が嫌気材料。

【インド】休場

【中国本土】休場《FA》

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