エイジア Research Memo(7):積極的な人材・開発投資で更なる成長拡大へ

2013年9月30日 19:23

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記事提供元:フィスコ


*19:23JST エイジア Research Memo(7):積極的な人材・開発投資で更なる成長拡大へ

■業績動向

○人材・開発戦略

エイジア<2352>では収益基盤が強固になってきたことで、更なる成長拡大を目指すべく、人材投資や開発投資にも積極的に取り組んでいく方針を打ち出している。人材面では営業要員を2013年3月期末の9名から12名に増員したほか、技術コンサルティング要員も同12名から15名に増員(2名は増員済み)する計画で、営業力の強化により新規顧客の開拓を進めていく。

また、開発力の強化に関しては、研究開発チームを現在の2チーム体制(12名)から、3チーム体制へと増強する方針だ。増強に当たっては、自社で人員の採用を進めるか、外部リソースの活用(ニアショアの活用、業務提携など)を図るか、2014年3月期中に方針を定めて増強に着手していく予定となっている。開発体制の強化によって、サービスラインナップの強化が一段と進むものと思われる。

開発力を強化する背景には、スマートフォンの普及や、FacebookなどSNSの普及によって、販促ツールとなる電子メール配信システムも、サービスの多様化・高度化が求められるようになってきていることが挙げられる。こうしたなか、同社では前述したようにスマートフォン向けの対策として、「SMO for WEBCAS」(2012年11月)、「SFO for WEBCAS」(2013年6月)のサービスを開始したほか、「ネット選挙メール配信応援パック」(2013年4月)やFacebook連携オプションサービスとなる「いいね!配信オプション」(2013年8月)など新サービスも相次いで開始し、サービスラインナップの強化・拡充を進めている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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