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ユーロ週間見通し:上げ渋る展開か、LTRO第3弾とイタリア連立政権崩壊懸念
記事提供元:フィスコ
*17:08JST ユーロ週間見通し:上げ渋る展開か、LTRO第3弾とイタリア連立政権崩壊懸念
■長期資金供給オペ第3弾とギリシャ第3次金融支援懸念でユーロ弱含み
ユーロ・ドルは横ばい。ベルルスコーニ伊元首相率いる中道右派政党、自由国民の連立離脱の可能性が台頭したこと、長期資金供給オペ(LTRO)第3弾の可能性が高まったこと、ギリシャに対する第3次金融支援への警戒感で、1.3462ドルまで下落したが、米国の債務関連問題に対する懸念が強まり、週末前に1.35ドル台に戻した。
ユーロ・円は、9月中間期末決算に向けたリパトリ(ユーロ建て資産売却・円買い)で、134円57銭から132円63銭まで下落した。
取引レンジ:ユーロ・ドル1.3462ドル-1.3565ドル、ユーロ・円132円63銭-134円57銭
■長期資金供給オペ第3弾とイタリア連立政権崩壊懸念で上げ渋る展開
今後のユーロ・ドルは、10月4日のイタリア上院特別委員会でベルルスコーニ伊元首相の議員資格が剥奪された場合、自由国民の連立離脱の可能性が高まること、欧州中央銀行定例理事会で長期資金供給オペ(LTRO)第3弾が導入される可能性が高まっていることで、軟調推移が予想される。
ユーロ・円は、安倍政権の成長戦略第2弾への期待感から堅調推移が予想される。
予想レンジ:ユーロ・円131円00銭-136円00銭/ユーロ・ドル1.3100ドル-1.3600ドル
■発表予定の主要経済指標・注目イベント
9月30日(月):(ユーロ圏)9月消費者物価指数速報
10月1日(火):(ユーロ圏)8月失業率
10月2日(水):(ユーロ圏)欧州中央銀行が政策金利発表
10月3日(木):(ユーロ圏)8月小売売上高《FA》
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