関連記事
ベネフィット・ワン Research Memo(5):前期は新機軸事業の拡大で営業利益は過去最高を更新
記事提供元:フィスコ
*18:09JST ベネフィット・ワン Research Memo(5):前期は新機軸事業の拡大で営業利益は過去最高を更新
■決算動向
(1)2013年3月期決算
ベネフィット・ワン<2412>の2013年3月期の連結決算は、売上高で前期比17.7%増の17,610百万円、営業利益で同10.5%増の2,731百万円、経常利益で同8.0%増の2,714百万円、当期純利益で同12.2%増の1,623百万円となった。営業利益は過去最高を更新した。
増収の要因は、新機軸の事業であるインセンティブ事業とパーソナル事業が拡大したこと、M&Aによりヘルスケア事業が拡大したことによる。新機軸の事業が拡大したことによって、成長ドライブが新機軸の事業に移ったと判断でき、同社にとってはマイルストーンといえる年になった。
売上高営業利益率は前期比1ポイント減の15.5%と高いレベルを維持、ROE(自己資本当期純利益率)も同2.2ポイント増の17.2%と高い水準となっている。
財務状況は極めて良好である。有利子負債はゼロ、自己資本比率はM&Aによる投資があったため、前期比6.3ポイント減となったものの、56.6%と高水準を維持している。フリーキャッシュフローも810百万円となっている。
配当性向は40%台という目標が掲げられており、1株当たり配当は前期比500円増の3,500円になった。配当性向は前期比0.3ポイント増の46.0%となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》
スポンサードリンク

