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前場に注目すべき3つのポイント~五輪などテーマに注目も手仕舞い売りには警戒
*08:27JST 前場に注目すべき3つのポイント~五輪などテーマに注目も手仕舞い売りには警戒
13日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:五輪関連をベースにツイッターやシェールガス関連などに注目
■外資系証券の注文動向:差し引き180万株の売り越し
■前場の注目材料:五輪関連やLNG関連のテーマに注目も、週末要因による手仕舞い売りには警戒
■五輪関連をベースにツイッターやシェールガス関連などに注目
☆日経225想定レンジ:上限14450円-下限14300円
13日の東京市場はこう着感の強い相場展開が続くなか、個人主体による材料株物色が続きそうである。12日の米国株式相場は下落。週間新規失業保険申請数が予想よりも少なかったことで、量的緩和縮小への警戒感が高まった。NYダウは直近3日間で400ドルの上昇をみせており、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利益確定の流れが優勢だった。
シカゴ日経225先物清算値は、12月限で大証比15円高の14275円。12日の日経平均に対しては110円程度の下げだが、9月の権利落ち分が80円程度となるため、これを考慮すると若干小安い程度で始まることになろう。また、先物とオプションの清算日が重なるメジャーSQとなる。五輪開催による先高期待が高まるなか、米国の下げの影響からSQ値が下で決まるようなら、これが心理的な支持線として意識されそうである。
物色としては3連休を控えていることもあり、個人主体による材料株での値幅取りが中心になりそうだ。五輪関連を基本ベースとした循環物色となるが、米投稿サイト大手のツイッターは米証券取引委員会に株式上場を申請したと、公式ツイッターで明らかにしたと報じられている。デジタルガレージ<4819>、アドウェイズ<2489>といったSNSやネット広告、ネットセキュリティなどへの波及が期待される。
また、米エネルギー省は11日、米ドミニオン社などが計画するLNGの対日輸出事業を認可したと発表。LNGの日本向け輸出の認可は2件目で、2017年にも輸出が始まる見通しと報じられている。シェールガス関連への物色も期待されよう。
■外資系証券の注文動向:差し引き180万株の売り越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1410万株、買い1230万株、差し引き180万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
9月6日(金):150万株の売り越し
9月9日(月):280万株の買い越し
9月10日(火):70万株の買い越し
9月11日(水):590万株の買い越し
9月12日(木):240万株の買い越し
■前場の注目材料
・米ツイッター、「米証券取引委員会に株式上場を申請」とつぶやく
・サンワカンパニー<3187>が東証マザーズに新規上場、短期資金の関心が向かうか
・五輪関連やLNG関連のテーマに注目も、週末要因による手仕舞い売りには警戒
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 麻生財務相、甘利経済再生担当相らが会見予定
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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