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ソフトブレーン Research Memo(4):店頭営業支援や市場調査を展開、購買理由データ提供を本格化
*08:13JST ソフトブレーン Research Memo(4):店頭営業支援や市場調査を展開、購買理由データ提供を本格化
■事業概要
○フィールドマーケティング事業
ソフトブレーン<4779>の子会社であるソフトブレーン・フィールドで展開している事業である。主に店頭における販促などの営業支援活動や市場調査などのマーケットリサーチ案件(後述)について、主婦層を中心としたキャスト(登録スタッフ)を活用して行っている。
営業支援活動とは、新商品の発売時期に小売店舗で当該商品に関する店舗商談、売場構築、POP広告を設置する作業がメインとなる。従来は、メーカー社員などが行っていたが、販促費の効率化を進めるためアウトソーシング化する企業が増えており、そうしたなかで同社のような専門企業の収益も伸びている。顧客企業は320社超で食品・飲料やヘルスケア関連のメーカーが多い。キャスト数は2013年7月現在で約47,000名、カバー店舗数は国内全体で100,000店舗を超え、全国をカバーしているのが強みだ。
マーケットリサーチとは、顧客が依頼した競合商品の価格調査、集計、レポート作成業務などを言う。同社ではマーケットリサーチ最大手のインテージ<4326>と共同で同サービスを進めている。また、2013年2月から新たなマーケティング支援サービス「購買理由データ提供事業」(POB: Point Of Buy事業)を流通カード最大手のクレディセゾン<8253>と共同で開始した。インターネットを利用し、消費者が小売店で購入した商品(食料品、日用品等)に関する購買理由をレシート付でデータ収集することによって、より信頼性の高い詳細な消費行動を分析できるサービスとなっており、消費者側にとってもクレディセゾンが運営する「永久不滅.com」上でのポイントを獲得できるというメリットが生じる仕組みとなっている。約半年間のトライアルサービスの評価は上々で、2013年7月から本サービスへ移行している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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