『火の女神チョンイ』第19話 ムン・グニョン、村の救世主に!

2013年9月4日 10:43

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MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』で、ムン・グニョンが病気の村人たちを救う。写真=ケイパックス

MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』で、ムン・グニョンが病気の村人たちを救う。写真=ケイパックス[写真拡大]

 MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)で、ムン・グニョンが病気の村人たちを救う。

 前回放送ではチョンイ(ムン・グニョン)が分院を離れる姿が描かれ視聴者を残念がらせたが、2日放送の第19話では、困難な状況の中でも諦めず努力するチョンイの姿が描かれる。

 チョンイは、テド(キム・ボム)と一緒に子どもの頃父親ユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)と住んでいた旧家に戻るが、テドはインビン(ハン・コウン)に捕まってしまい、チョンイは一人家に残されてしまう。

 いつの間にか眠りに落ちたチョンイは、夢の中で母親ヨンオク(チェ・ジナ)に会う。母親に勇気づけられたチョンイは、今後多くの人々のためになる器を作ることを決心する。

 師匠(ビョン・ヒボン)と食事をしていたチョンイは、村の人々が腹痛に悩まされているという話を聞くが、その原因が器にあることに気付き、村人に配られる器を自ら作ろうと決心する。

 『火の女神チョンイ』の制作関係者は、「チョンイが、何の代償も望まず、純粋に村人のことだけを考えながら器を作っていく過程が描かれる。是非見守って欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

■テドとともに分院を去るチョンイ


■失意のチョンイを励ますテド


■捕えられるテド


■視力を取り戻すチョンイ


■人々のために器を作るチョンイ

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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