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キャリアリンク Research Memo(9):自己資本比率も上昇傾向にあり、財務状況は改善が進む
記事提供元:フィスコ
*18:23JST キャリアリンク Research Memo(9):自己資本比率も上昇傾向にあり、財務状況は改善が進む
■財務状況
キャリアリンク<6070>の直近3期間の財務状況は表の通りとなっている。業績の拡大とともに財務状況も大きく改善が進んでいる。流動比率は2013年2月期で189.8%と高くなっており、D/Eレシオも100%を下回るなど、経営の安全性を示す指標はいずれも大きく改善している。自己資本比率の水準に関しても39.8%とまだ水準は低いものの、年々上昇傾向にある。
一方、収益性に関してみると、売上高経常利益率は5.5%と、人材派遣業界のなかでは平均的な水準となっている。ROEは自己資本がまだ小さいこともあって45.9%と高くなっているが、当面は2桁台の水準を維持していくものとみられる。今後は利益増や株式上場によって積みあがった現預金を、M&Aや経営基盤の強化に向けた投資などに、いかに有効に活用していくことができるかが、収益成長の鍵を握るものとみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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