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キャリアリンク Research Memo(5):1QはBPO関連事業の利益率向上と販管費削減で2ケタ増益
記事提供元:フィスコ
*18:17JST キャリアリンク Research Memo(5):1QはBPO関連事業の利益率向上と販管費削減で2ケタ増益
■業績動向
(1)2014年2月期の第1四半期決算
キャリアリンク<6070>の2014年2月期の第1四半期(3-5月期)の業績は、表の通り売上高が前年同期比26.2%減の3,429百万円と落ち込んだものの、BPO関連事業の利益率が向上したことに加えて、採用募集費を中心とした販管費の削減効果があり、営業利益が同65.3%増(2ケタ増益)の192百万円となった。
事業別の売上動向をみると、BPO関連事業は民間BPO案件が順調に拡大したが、年金関連業務の縮小によって、前年同期比23.9%減の1,907百万円となった。CRM関連事業は札幌支店、大阪支店における新規案件の獲得や稼働席数の増加などによって地方での売上高が増加したが、前年同期に首都圏で受注した大型センターでの稼働席数が減少したことで、売上高が同32.0%減の1,025百万円となった。また、一般事務事業は受注案件の減少により、前年同期比28.9%減の245百万円に、製造技術系事業は国内製造業の生産低調が続いた影響もあり、同11.4%減の250百万円となった。
営業外収支は、前年同期に計上した社債発行費償却4百万円がなくなったことなどによって7百万円改善した。四半期純利益の増益率が106.5%増と大きくなっているのは、経常利益が前年同期比78.7%増であったのに加え、実効税率が前年同期の48.6%から40.6%に低下したことによる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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