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(香港)アリババの上場計画、証券当局は優遇措置行わない方針
記事提供元:フィスコ
*12:20JST (香港)アリババの上場計画、証券当局は優遇措置行わない方針
中国の電子商取引大手アリババ・グループの上場を巡り、香港証券先物取引委員会(SFC)はいかなる優遇措置も行わない方針だ。「星島日報」(3日付)によると、SFCはアリババが提案している「取締役パートナー制」について、香港の規定に合致しないとの見解を示しているという。アリババ側が説得力のある理由を打ち出せない限りは、SFCが上場にゴーサインを出す可能性は低いと指摘されている。
一方、香港証券取引所(00388/HK)はアリババの大型IPOを誘致すべく、香港政府への働きかけを行ったとされている。
これまでの報道によると、アリババは議決権の異なる株式の発行が認められない香港での上場に向け、取締役パートナー制の承認を求めている。馬雲(ジャック・マー)会長の支配権を維持するための手段で、このパートナーは取締役の大半を指名することが可能という。
アリババにとっては、かつて傘下のB2C事業を上場させていた香港での新規株式公開(IPO)が第一志望とみられるが、仮にその実現が難しければ、ニューヨーク上場に切り替える可能性が高まることになる。《NT》
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