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【飛び乗り飛び降りコーナー】酒井重工業は道路舗装機械専業大手、復興需要にオリンピック特需も
酒井重工業 <6358> は、9月2日(月)11円高の(+3.57%)の319円と反発。7日に控えた2020年夏季オリンピックの開催地決定を前に関連銘柄を物色する流れに乗っている。東証1部市場では、大林道路が急伸するなど、道路の整備が進むとの期待感から買われているが、酒井重工は道路舗装機械専業大手で、足元の業績が好調。復興需要が今後も見込まれることから買い安心感があり、短期的に狙い目となろう。
足元の業績、8月9日に今3月期業績予想の上方修正を発表済。国内需要が震災復興工事本格化と緊急経済対策、排ガス規制導入を控えた駆け込み需要によって当初計画以上に増勢基調にあるほか、海外市場でも超円高水準訂正に伴う国際競争力底上げにより販売が順調に推移しているため、今3月期売上高は当初予想の210億円(前期比5.5%増)から217億円(同9.0%増)、営業利益は同11億円(同23.8%増)から13億5000万円(同52.0%増)、経常利益は同9億4000万円(同18.7%増)から12億7000万円(同60.3%増)、純利益は同7億円(同5.0%減)から10億6000万円(同43.9%増)と一転純益増益に転じる見通し。年間配当は5円(同50銭増)を予定している。
株価は、5月15日につけた年初来の高値340円から6月27日安値226円まで調整を挟んで8月16日高値329円と上昇。その後、もみ合いとなっているが、切り返す動きとなっている。週足では26週移動平均線がサポート、バリュエーション的にも今期予想PER12倍台と割安感があり見直し余地はある。低位材料株物色の流れに乗り短期資金が流入する可能性があり、レンジ上限の12年5月高値363円抜けが期待されよう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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