日経平均テクニカル:-2σへのバイアスが強まってくる可能性

2013年8月30日 18:28

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記事提供元:フィスコ


*18:28JST 日経平均テクニカル:-2σへのバイアスが強まってくる可能性

日経平均は引き続き調整トレンドのレンジ内での推移が続いている。買い先行で始まり、いったんはレンジ上限を捉えたものの25日線には届かず、その後は5日線も割り込む形状となった。

ボリンジャーバンドでは-1σを上回って始まったが、これを維持できず。バンドは収れんしているが、再び拡大傾向に向かいつつある。バンドの拡大とともに-2σへのバイアスが強まってくる可能性があるため、しばらくは慎重スタンスになりそうだ。バンドが収れんする局面の間に、中心値から+1σ、+2σあたりを捉えておきたいところ。+2σは一目均衡表の雲の薄いところに位置している。雲は14200円近辺から、翌週には13700円辺りまで切り下がるため、シグナル好転への可能性が一段と後退する。そうなると、月足ベースの雲上限が位置する12660円辺りを試す可能性はある。《KO》

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