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集中点検会合の意義について考えてみる
記事提供元:フィスコ
*12:41JST 集中点検会合の意義について考えてみる
29日に5回目の「集中点検会合」が開催された。予想されていたことだが、参加者の大半は消費増税を容認している。点検会合では、消費増税に反対する者は少数派だが、これが世論であるとは言い難い。仕切り役を任されている甘利再生相は景気回復実感是正の必要性を認め、「経済加速プラン」の必要性に言及した。一部には、日銀の追加緩和思惑浮上の観測が出ているが、景気回復を後押しする具体的な政策論議が焦点になると考えられる。
しかしながら、最初から結論がわかっている会合を何度も開く理由がわからない。消費増税について議論を尽くしたことをアピールすることが主な狙いかもしれないが、公務員関連の歳出削減に関する提言は出たのだろうか?増税をやる前に見直すことは数多くあるはず。それが無視されている限り、消費増税は何度でも行われることになる。《MK》
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