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【引け後のリリース】シャルレが中国事業を一部撤退を発表し前向きの評価も
■一部店舗での不買運動の影響などもあり決議
レディス用品のシャルレ <9885> (東2)は29日の大引け後、中国の100%出資子会社である「香羅奈(上海)国際貿易有限公司」(以下「香羅奈」)が同国で運営するレディースインナー販売事業から撤退することを決議したと発表した。今後は、香羅奈の解散または譲渡などを含め、今後の予定について決定次第公表するとした。
発表によると、香羅奈は平成17年に上海で設立し、下着・服装類・ギフト商品、および関連する商品を日本から輸入・販売している。平成24年12月期の売上高は1億2100万円、経常利益は6500万円の赤字。これまで、主に中国の百貨店市場での店舗展開を中心に、上海の旗艦店を中心に運営してきたものの、一部店舗での不買運動の影響や、百貨店での競争激化による売上の低迷などにより、事業の黒字が見込めないことから、中国市場における百貨店販売事業からの撤退を決定した。
こうしたニュースは、株価材料としては「重荷の整理軽減」として前向きに受け止められることが少なくない。シャルレの株価は6月の481円を安値に持ち直し、7月以降は530円前後から560円前後の幅でもみ合う相場を継続。29日は大引けにかけて一時的に526円(18円安)まで下げたものの終値は543円(1円安)と急回復。下値の固さを見せつけた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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