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【株式評論家の視点】ネオスは分割実施で新しい相場へスタートを切る
<銘柄の見所>
ネオス <3627> は、8月31日現在の株主を対象に1株を100株に分割するが、28日にその権利を落とし、実質分割相場がスタートした。値ごろ的に買いやすさが加わることもあり、新たな人気相場に発展の可能性が出てきた。
今2014年2月期の第1四半期は売上げ21億2100万円(前年同期比31%増)、経常利益1億5700万円(同148.5%増)の素晴らしいスタートを切った。携帯電話市場では、端末需要が携帯電話からスマートフォンに大きくシフトしているが、機能的には従来の携帯電話と違い、「スマートデバイス」という新しい概念で再構成されるなど、質的サービスが大きく変化しつつある。
こうした中、ソリューション事業では携帯キャリアを中心にシステム構築、アプリ開発、コンテンツ制作、サービスまでの一貫したソリューションを提供し、順調に実績を積み上げている。プロダクト&サービス事業ではスマートデバイス時代の進展を捉え、テレビに差すだけでスマートフォンコンテンツの再生が可能になるハードウェア「dstick」事業の展開を本格的に開始、順調に推移している。
今2月期通期の業績については売上げ73億円(前期比10.4%増)、経常利益4億2000万円(同15.1%増)の見通しを据え置いているが、アナリスト筋はかなり余裕含みの数字と受け止めている。なお、今期をスタートに2016年2月期を最終年度とする中期経営計画を策定した。同社の特徴である、「クラウド」技術、「デバイス」技術を両輪として、携帯通信キャリア向けの情報通信サービスとメディア企業やヘルスケア企業等の法人ビジネスに注力し、成長を加速する。2016年2月期には売上げ100億円超(前期66億1500万円)、経常利益率10%以上(同3億1800万円)を目指す。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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