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注目銘柄ダイジェスト(前場):ソニー、東京電力、石川製作所など
*11:34JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ソニー、東京電力、石川製作所など
ソニー<6758>:2050円(前日比+69円)
続伸。PS4は北米で11月15日に、欧州では11月29日に発売予定となっている。先週の段階で予約注文は100万台を超えたなどとも伝わっていたが、欧州ではすでに完売、過小在庫が問題になっているとも新たに伝わっており、PS4への期待感が改めて強まる状況に。また、先週末にはCLSAがポジティブなレポートをリリースのもよう。スマホは来期のエレク事業の営業収支に最大の貢献をする可能性と指摘へ。
東京電力<9501>:522円(同+49円)
急伸。汚染水の漏洩問題の広がりを嫌気して、昨日まで6日続落の展開となっていた。6営業日での下落率は27%程度に達している。短期資金が売買の中心とみられるが、6月6日の安値水準が接近したことで、買い戻しの動きも優勢になっているようだ。汚染水対策は国が主導、新浄化装置を来月に稼働などと伝わっていることで、ひとまずは汚染水問題の沈静化期待をプラス材料視する流れが先行しているとみられる。
石川製作所<6208>:116円(同+6円)
大幅高。防衛関連の一角として短期資金の関心が向かう展開に。オバマ米大統領は化学兵器使用についてシリア政府に責任を負わせる意向との、ケリー国務長官の発言を受けて、米国によるシリアへの軍事介入の可能性などが意識されてきている。なお、防衛関連では東京計器<7721>なども買い先行となっている。
MUTOHホールディングス<7999>:559円(同+12円)
前日に上昇率トップとなっていたが、本日も買い先行と続伸の展開に。米国で3Dプリンター関連銘柄の上昇が目立ち、国内関連株の一角として、本日は連れ高する格好にもなっている。シティでは、3Dシステムズ、Stratasysなどを新規に買いでカバレッジ、3D市場は2017年までに3倍になると指摘しており、米関連株高につながっているもよう。
エディオン<2730>:533円(同+2円)
反発。LIXILグループ<5938>から8%の出資を受け入れ、LIXILが筆頭株主になると発表している。リフォーム事業の拡大につなげ、あらたな収益源を早期に育てる方針のもよう。株式価値は希薄化するものの、それ以上にシナジー効果などに対する期待感が先行へ。一方、LIXILはやや売りが先行する状況に。
日東電工<6988>:5580円(同+140円)
強い動き。メリルリンチ(ML)では投資判断「買い」継続で目標株価を7800円と設定、現在は買いの好機と位置づけている。5月高値から約30%調整した水準となっているが、今後投入される主要顧客の新製品向け売上増、低価格タブレット市場拡大による偏光フィルムやITOフィルム需要の更なる拡大の可能性などから、ファンダメンタルズに対し悲観的になる材料は見当たらないと指摘。また、ジェフリーズでも投資判断を格上げしているようだ。
古河電工<5801>:207円(同+8円)
しっかり。ゴールドマン・サックス(GS)では投資判断を「売り」から「中立」に格上げ、買い材料につながっている。GSでは、過去の株価パフォーマンスから判断して、同社が抱えている構造的な課題は、相応に株価に反映されたと考えているようだ。なお、目標株価は210円と設定している。
日東工業<6651>:1574円(同+71円)
大幅に3日続伸。いちよしではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを2000円としている。太陽光発電関連製品の拡大で、当面の業績は好調に推移すると予想している。また、株価には割安感が強いと指摘へ。パワコンとともに使われる製品を数多く生産しているため、太陽光発電システムの需要拡大によるメリットを享受できると判断しているようだ。
インフォコム<4348>:168000円(同+13500円)
大幅続伸。電子書籍配信サービス「めちゃコミック」が、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、ソフトバンクモバイルの公式メニューの掲載順位において、スマートフォン・ガラケーともに1位を独占したと発表したことが材料視されている。月間のユニークサイト来訪者は500万人を突破したもようで、電子書籍事業の拡大に期待感が高まっている。
マクドナルド<2702>:2580円(同+35円)
買い先行。原田会長兼社長が、日本マクドナルドの社長を退任する人事を固めたと報じられている。次期社長は米マクドナルド本社から迎え入れる見通しで、原田氏はホールディングスのトップとして経営戦略に専念するもよう。既存店売上高の苦戦を背景に、今期も減益が見込まれる中で、社長交代によるテコ入れに期待感が先行しているようだ。
コロプラ<3668>:3595円(同+125円)
買い優勢。スマホ専用クイズ&カードバトルRPG「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」が、累計400万ダウンロードを突破したと発表したことが材料視されている。テレビCMの効果が、想定以上に大きく寄与しているようだ。20日からは全世界に向けて配信を開始するなど、人気タイトルの牽引による業績拡大があらためて高まる格好に。
サイバーエージェント<4751>:249100円(同+3600円)
しっかり。ゴールドマン・サックス(GS)が投資判断「買い(コンビクション)」を継続したことが材料視されている。Amebaの業績懸念払拭で、今後はインターネット広告事業の成長余地に注目が集まると予想。少なくとも広告事業の成長で2桁%の利益成長が可能との見方が広がれば、バリュエーションの切り上がりにつながると判断している。なお、目標株価については33万円から32万円へと変更へ。《KO》
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