《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年8月27日 08:48

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記事提供元:フィスコ


*08:48JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅安となる】出来高の少ない中、小安く推移しそうだ=フィスコ伊藤 正雄
26日の米国株式は下落。今週末がレイバーデーで3連休となることから夏季休暇中の市場関係者も多く、終日閑散取引となった。朝方発表された7月耐久財受注が予想以上に落ち込んだことで量的緩和縮小への警戒感がやや後退したほか、バイオ関連の大型買収が好感され買いが先行した。しかし午後になってケリー国防長官がシリアの化学兵器使用について「疑う余地はほとんどない」と述べると、緊張の高まりが嫌気され引けにかけて下落に転じる展開となった。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや消費者・サービスが上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や電気通信サービスが下落した。

CMEの225先物は大証の日中終値より110円安い13540円で取引を終了。NY時間での高値は13670円、安値は13520円、上下のレンジは150円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにやや下落して戻ってきた。本日は海外市場の落ち着きを受けて、続伸の動きとなりそうだ。本日は前日の地合いを引き継ぎ、出来高の少ない中、小安く推移しそうだ。

【小幅安となる】13450-13600円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
引き続きこう着感の強い相場展開となろう。日経平均の5日線が13500円近辺に位置しているほか、ボリンジャーバンドの-1σも位置しており、同水準での推移が想定される。

米国ではレーバーデーによる祝日を控えているため、海外勢の資金流入が限られるなか、方向感は出難い地合いである。物色の流れは内需・ディフェンシブ系に向かいやすいほか、個人主体による材料株中心になりそうだ。13450-13600円のレンジを想定する。

【小幅安となる】売り先行後は安値もみ合いに=フィスコ佐藤 勝己
米国株安や円安一服を受けて売り先行の展開となろう。ロンドン市場休場明けで海外投資家の資金流入は依然として低水準とみられ、買い手掛かり難の状況にもあるため、売り一巡後は安値水準でのもみ合いになっていこう。一方、昨日は先物の売買も低水準、売り崩す流れにもなりそうもない。8月決算銘柄の権利付き最終売買日でもあり、権利付きの動きなどが活発化するかは注目。

【小幅安となる】13500円台での攻防に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の大証終値比110円安の13540円。為替市場では、ドル・円は98円40銭台、ユーロ・円は131円50銭台で推移(日本時間8時00分時点)。シリアへの軍事介入懸念が米国株の下落を誘ったことなどから、日経平均は13500円台でのスタートを余儀なくされることとなる。本日も商い増加は望めないものの、先物主導で13500円台など節目割れとなった際はストップロスを巻き込んだ動きが瞬間的に入るとの声が聞かれる。

今週は先週のように週央にかけて売られ週末戻すパターンか。一方、東京市場では東電<9501>の汚染水問題が問題視されて、オリンピック関連でややはやされていた銘柄が売られる可能性も。《MI》

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