《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年8月26日 09:03

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記事提供元:フィスコ


*09:03JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】海外市場の落ち着きを受けて、続伸の動きか=フィスコ伊藤 正雄
先週末、23日の米国株式は上昇。夏季休暇シーズンの金曜日という事もあり出来高が少なく閑散取引となった。7月新築住宅販売件数が予想以上に落ち込んだものの、量的緩和縮小の規模やタイミングを後退させる要因になるとの見方が広がり、終日小高く推移する展開となった。セクター別では、電気通信サービスやソフトウェア・サービスが上昇する一方で耐久消費財・アパレルや保険が下落した。

CMEの225先物は大証の日中終値より35円高い13735円で取引を終了。NY時間での高値は13775円、安値は13665円、上下のレンジは110円。為替市場では、ドル・円はやや下落、ユーロ・円はほぼ変わらずで戻ってきた。本日は海外市場の落ち着きを受けて、続伸の動きとなりそうだ。

【小幅高となる】13600-13800円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
日経平均は25日線に上値を抑えられる格好での調整トレンドのなかではあるが、リバウンドを試す展開が期待される。為替市場では先週、円相場が1ドル99円台を回復する局面をみせた。円先安感が根強いなか、再び円安トレンドが強まるようであれば市場参加者の安心感につながり、輸出関連を中心とした上昇が見込めるだろう。

ただ、米国は9月2日のレーバーデーの祝日を控えており、海外勢による資金流入は細りやすい。売買の中心は個人主体の材料株物色になりやすく、短期的な戦略といったところか。ボリンジャーバンドの-1σと中心値(25日)とのレンジ内での推移から、13600-13800円のレンジを想定する。

【小幅高となる】13700円台での静かな動きへ=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は先週末の大証終値比35円高の13735円。為替市場では、ドル・円は98円70銭台、ユーロ・円は132円10銭台で推移(日本時間8時30分時点)。先週末の上昇に対する反動が警戒されるものの、米株が続伸していることで225先物はしっかりの展開が期待できそうな状況。とはいえ、引続き手掛かり材料に欠けることから現物、先物ともに積極的な売買は手控えられ、13700円台での静かな動きを想定する。なお、先週末開催されたジャクソンホールでのシンポジウムに関しては、バーナンキFRB議長など主要人物の多くが欠席したことで影響は限定的との見方。

先週は下値模索を警戒する声も聞かれていたが、市場関係者の多くは足元の薄商いでは、6月もみ合った13000円前後の壁は崩せないとの見通し。また、5月高値、6月安値をそれぞれ起点とした三角もち合い下放れに関しても、商いを伴わない下への動きはいくらでも修正可能という認識を持っているようだ。週足チャートでアベノミクス相場のサポートラインと目されている26週線を維持できたことも大きな支援材料となろう。《MI》

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