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前場に注目すべき3つのポイント~五輪関連や政策関連にテーマ物色が向かうか
*08:24JST 前場に注目すべき3つのポイント~五輪関連や政策関連にテーマ物色が向かうか
26日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:政策関連や五輪関連などに関心
■外資系証券の注文動向:差し引き320万株の買い越し
■前場の注目材料:五輪関連や政策関連銘柄にテーマ物色の流れが向かうか
■政策関連や五輪関連などに関心
☆日経225想定レンジ:上限13800円-下限13600円
26日の東京市場は底堅い展開が期待される。23日の米国株式相場は、量的緩和縮小への警戒が後退したことを受けて上昇。シカゴ日経225先物清算値は大証比35円高の13735円としっかりだった。日経平均は先週末の上昇により、今週も調整トレンドの中でのリバウンド試す展開が意識されそうである。
また、為替市場では先週、円相場が1ドル99円台を回復する局面をみせた。円先安感が根強いなか、再び円安トレンドが強まるようであれば市場参加者の安心感につながり、輸出関連を中心とした上昇が見込めるだろう。
そのほか、26日から31日まで消費増税の引き上げの影響を政府が有識者に聞く「集中点検会合」が開かれる。この内容などが報道される局面では市場の波乱要因になる可能性がある。もっとも、黒田総裁は金融緩和で対応するとの見解を示しており、次第に市場には落ち着きがみられてくること期待される。
物色としてはTPP関連のほか、戦略特区、インフラなど政策関連への見直しの動きなどが意識されることになりそうだ。また、安倍首相が24日、6日間の予定で中東・アフリカ4カ国歴訪に出発しており、エネルギーや水関連なども注目される。さらに2020年の夏季五輪開催地を決めるIOC総会の9月7日の開催まで、あと2週間と迫った。五輪関連に関心が向かいやすいタイミングでもあろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き320万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り670万株、買い990万株、差し引き320万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
8月19日(月):70万株の買い越し
8月20日(火):340万株の売り越し
8月21日(水):310万株の売り越し
8月22日(木):640万株の売り越し
8月23日(金):80万株の売り越し
■前場の注目材料
・医療研究、iPS軸に1200億円など来年度予算2割増
・ゼネコン12社、4-6月期受注高は前年同期比19%増
・五輪関連や政策関連銘柄にテーマ物色の流れが向かうか
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 企業向けサービス価格(7月、日本銀行)
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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