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【狙い場・買い場】わらべや日洋は売れ筋商品をテコにディフェンシブ株人気再燃期待
わらべや日洋 <2918> は、25日移動平均線水準での中段固めを続けているが、コンビ二エンスストア(CVS)業界で、健康志向に猛暑関連需要も加わって、主に女性顧客向けにサンドイッチが、ヒットしていると報道されたことを見直し、ディフェンシブ関連の割安株買いが再燃しそうだ。セブン&アイ・ホールディングス <3382> グループのセブン-イレブン・ジャパン向けに実施した第3者割当増資の発行価格1528円も株価政策的に意識されている。
CVS業界では、暑さがピークとなる7~8月に夏物商材の一角としてサンドイッチが売れ筋商品となるが、各社が、少量包装商品や野菜中心にした健康志向商品などを開発・多様化したことなどから、今夏の猛暑需要も取り込みヒットしているとテレビ放送された。わらべや日洋は、CVS業界トップのセブン-イレブン・ジャパン向けに弁当、おにぎり、サンドイッチなどの商品を納入、セブン-イレブンが、四国地方に初進出、全国展開を強めていることに対応して、同社も、新工場や新規生産設備導入を図る資金調達を目的にセブン-イレブンを割当先に2月28日払い込みで第三者割当増資を実施、15億円強の資金を調達、関係を強化している。
業績は、やや伸び悩み傾向で推移している。米価の上昇などがマイナスに働いているためで、前2月期業績は、昨年10月に上方修正したものを今年1月に下方修正、経常利益は減益転換した。今期業績は、増益転換し純利益は、22億円(前期比1%増)と連続の過去最高更新を見込んだが、今年7月3日発表の第1四半期累計業績は、減益転換し期初予想の第2四半期業績に対して低利益進捗率にとどまった。
株価は、今期純利益の連続最高更新予想で年初来高値1762円をつけたが、1396円安値まで調整、25日線水準の1500円台固めで業績伸び悩みを織り込んだ。PERは12倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、高値へのキャッチアップを強めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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