日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は22円高、ソフトバンクなどがしっかり

2013年8月19日 09:46

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記事提供元:フィスコ


*09:46JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は22円高、ソフトバンクなどがしっかり

【日経平均は小幅反発スタート、ソフトバンクなどがしっかり】

9時45分現在の日経平均株価は、13672.84円(前日比+22.73円)で推移。日経平均は小幅に反発で始まった。週末のシカゴ225先物清算値は13625円だったが、大証225先物はこれを上回る13650円で始まった。寄り付き前に発表された7月貿易収支は1兆240億円の赤字となり、赤字額は7月としては最大に。為替市場では対ドル、対ユーロともに円安に振れて推移している。

セクターでは、海運、石油・石炭、鉱業、ゴム製品、金属製品、機械などが上昇。一方で、空運、非鉄金属、証券、鉄鋼、パルプ・紙、陸運、輸送用機器などが小安く始まった。売買代金上位では、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、三井不<8801>、JT<2914>、ファーストリテイリング<9983>、エイベックス<7860>、ニコン<7731>、日揮<1963>などがしっかり。材料系では、石井鉄<6362>、日トリム<6788>、群栄化<4229>、第一パン<2215>、アイダエンジ<6118>、NIPPO<1881>などが堅調。

【ドル・円は97円78銭付近、7月の日本の貿易赤字額は予想を上回る】

ドル・円は97円78銭付近で推移。米長期金利の上昇がドル買い材料となっているが、次期FRB議長にサマーズ元財務長官が指名される可能性が高いとの思惑が浮上していること、7月の日本の貿易赤字額が1兆円を超えたこともドル・円上昇の一因との声が聞かれている。日経平均株価は小幅高となっているが、日経平均株価の上げ幅拡大への期待も残されており、ドル・円は97円50銭付近で下げ渋るのではないか、との見方もある。

■今後のポイント

・日本の7月貿易赤字額の増大はドル買い材料に
・97円50銭以下で顧客筋などのドル買いオーダー→ドルは97円台半ばで下げ渋る可能性

9時45分時点でドル・円は97円78銭、ユーロ・円は130円33銭、ポンド・円は152円75銭、豪ドル・円は89円86銭付近で推移している。《KO》

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