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NY株式:ダウは225ドル安、長期金利上昇や主要企業の業績見通しを嫌気
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは225ドル安、長期金利上昇や主要企業の業績見通しを嫌気
15日の米国株式相場は下落。ダウ平均は225.47ドル安の15112.19、ナスダックは63.15ポイント安の3606.12で取引を終了した。朝方発表された週間新規失業保険申請件数が予想より少なかったことで、連銀による量的緩和縮小に対する警戒感が高まり、米国債10年物利回りが約2年ぶりに2.8%台へと上昇。エジプト情勢の混乱や、ハイテクや小売大手が相次いで慎重な業績見通しを示したことも嫌気され、終日下落した。セクター別でも全面安となっており、特に自動車・自動車部品や半導体・半導体製造装置の下落が目立った。
小売最大手のウォルマート(WMT)は通年の業績見通しを下方修正したことで下落。ネットワーク機器のシスコシステムズ(CSCO)も、慎重な売上げ見通しを示すとともに、4000人の人員削減計画を明らかにして大幅下落となった。半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)も同様に1500人の人員削減計画を発表して下落。一方で8月住宅市場指数が予想を上回る上昇となったことでDRホートン(DHI)やレナー(LEN)など住宅メーカー各社が堅調推移となった。
マーケット終了後にPCメーカーのデル(DELL)が発表した決算は、大幅減益ながら予想を上回る決算を発表、時間外取引では小動きとなっている。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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