タマホーム Research Memo(7):注文住宅の売上8割を占める「大安心の家」などをラインナップ

2013年8月7日 18:59

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記事提供元:フィスコ


*18:59JST タマホーム Research Memo(7):注文住宅の売上8割を占める「大安心の家」などをラインナップ

■会社概要

(6)主力商品

「大安心の家」シリーズは、タマホーム<1419>の注文住宅で売上の8割を占める主力商品である。長期優良住宅対応で、税制上の様々な優遇措置を受けられるほか、同社から最大60年間の保証を受けることができる。1坪当たりの単価(住宅本体工事価格)は25.8万円。顧客の要望に対応できるよう、自由設計となっている。

その他、木の質感を重視した「木麗な家」、間取り、外観デザイン、内装コーディネートのプランが豊富に取り揃えられている「元気の家」、外観や間取りをあらかじめ決まったかたちにする代わりに低価格化を実現した「大安心の家5シリーズ」、総タイル張りの同社最高グレード住宅「インペリオ」、家族と常に一緒にいたいという希望をかなえるためにあえて平屋にこだわった「ガレリアート」、3階建て住宅「木望の家」、屋上に庭を作った「グリーンエコの家」といったラインアップをそろえている。

後に詳しく説明するが、同社は住宅の販売価格をあらかじめ設定したうえで、徹底した効率化で利益を確保する。このため、主力の「大安心の家」などの高品質商品ほど1件当たりの利益率は低くなる傾向がある。これらの課題に対しては、販売件数を確保することによってさらなる原価低減を図り、利益を確保している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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