日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は326円安、NYダウの続落や円高を嫌気

2013年8月7日 09:40

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記事提供元:フィスコ


*09:40JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は326円安、NYダウの続落や円高を嫌気

【日経平均は大幅反落スタート、NYダウの続落や円高を嫌気】

9時39分現在の日経平均株価は、14074.55円(前日比-326.51円)で推移。日経平均は大幅に反落。6日の米国市場でNYダウが続落となったほか、為替市場ではドル・円が97円30銭辺り、ユーロ・円が129円台半ばと円高に振れていることが嫌気され、輸出関連などを中心に売りが先行した。シカゴ225先物清算値は14200円だったが、大証225先物は14090円からのスタートとなるなど、シカゴ先物を大きく下回って始まった。セクターでは東証33業種全てが下げており、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、不動産、電気機器、保険、その他金融、ゴム製品、証券などの弱さが目立つ。

売買代金上位では、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>、キヤノン<7751>、ファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>など主要企業は総じて軟調。一方、6日に決算を発表したダイキン<6367>が3%超の上昇と、決算がポジティブ視されている。そのほか、DDS<3782>、アクセルマーク<3624>、写真印刷<7915>などが強い値動きをみせている。

【ドル・円は97円35銭、円買いが一段と拡大する状況ではないとの見方】

ドル・円は97円35銭付近で推移。ドル・円は一時97円10銭まで下落。97円50銭以下でストップロスのドル売りが執行されたもよう。日経平均株価は大幅安になっているが、株安は想定の範囲内であり、リスク回避的な円買いが一段と拡大する状況ではないとの見方は少なくない。日経平均株価の下げ幅が縮小した場合、ドル・円は98円台に戻すとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落を意識してドルは軟調推移
・97円付近で短期筋などのドル買い興味

9時39分時点でドル・円は97円35銭、ユーロ・円は129円49銭、ポンド・円は149円32銭、豪ドル・円は87円38銭付近で推移している。《KO》

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