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アジュバン Research Memo(8):実質無借金経営、自己資本比率も70%近い
記事提供元:フィスコ
*19:18JST アジュバン Research Memo(8):実質無借金経営、自己資本比率も70%近い
■2013年3月期の決算動向
(2)財務状況
アジュバンコスメジャパン<4929>の財務状況は極めて健全である。有利子負債753百万円に対し現金および現金及び預金は2,887百万円と実質無借金経営。新規上場に伴う株式の発行による収入935百万円もあり、2013年3月期末の自己資本比率は68.8%(前期末比13.7ポイント増)となっている。
2013年3月期末の総資産は5,627百万円(前期比27.5%増)となった。流動資産が3,852百万円(同50.3%増)と大幅に伸びた。上場による公募増資、当期純利益の計上などにより、現金及び預金が1,230百万円増加したのが主な要因である。固定資産は1,775百万円(同4.0%減)となった。
一方、上場に伴う株式の発行、長期借入金の返済により純資産が3,869百万円(同59.3%増)、固定負債が843百万円(同23.2%減)となった。流動負債は915百万円(同3.5%増)となった。未払法人税149百万円の増加、売掛金の減少127百万円などが主な要因である。
キャッシュフローも健全性を維持している。2013年3月期の営業キャッシュフローは600百万円(同79.8%増)、投資活動によるキャッシュフローは208百万円の赤字(前期末は416百万円の赤字)、財務活動によるキャッシュフローは581百万円(同379.5%増)となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》
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