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一つ目のマド埋め、トヨタ決算期待で一段高も/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*08:33JST 一つ目のマド埋め、トヨタ決算期待で一段高も
[本日の想定レンジ]
1日のNY市場は上昇。連銀の9月会合での緩和策縮小観測がやや後退する中、予想を上回る7月ISM製造業景況指数および中国7月製造業PMI、ドラギECB総裁の「域内経済の最悪期は脱した」発言など、国内外で投資家心理改善に繋がる好材料が相次ぎ、終日買いが優勢となった。ダウ平均は128.48ドル高の15628.02、ナスダックは49.37ポイント高の3675.74。
シカゴ日経225先物清算値は大証比130円高の14180円であり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好から買いが先行することになろう。また、為替市場では円相場が1ドル99円半ば、1ユーロ131円半ばと円安に振れていることも買い安心感につながりそうだ。
買い一巡後は米7月の雇用統計を控えるなか、週末モード的なこう着となる可能性はある。また、1日の東京市場は先物主導によるプログラム買いによって大引けにかけて上げ幅を拡大させており、この反動も意識されそうである。もっとも、米雇用統計への楽観的な見方、トヨタ<7203>の決算期待を背景に、底堅い展開になろう。
日経平均は前日の上昇で5日線をクリア。7/29に空けたマド埋めが14114円辺りであり、これは寄付き段階で埋めてきそうだ。25日線が14240円辺りに位置しており、同線での攻防に。トヨタ決算への期待が高まるようだと、最終以降の先高感から一段高も意識される。ボリンジャーバンドのバンドは収れんしてきており、煮詰まり感が出てきている。14100-14350円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 14350円−下限 14100円《TM》
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