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コニシ Research Memo(14):業績の順調な拡大を背景に配当金を積み上げ
記事提供元:フィスコ
*18:45JST コニシ Research Memo(14):業績の順調な拡大を背景に配当金を積み上げ
■株主還元策
最後に株主還元策についてだが、コニシ<4956>は財務体質の充実を図りつつ、安定配当を継続することを基本方針としている。とは言え、ここ数年の配当実績としては2011年3月期に創業140周年の記念配当として4円、2013年3月期には「ボンド」発売60周年の記念配当として2円を追加し、段階的に配当金を積み上げてきている。業績が順調に拡大していることが背景となっているようだ。前述したように、設備投資額としては2014年3月期が当面のピークとなるため、2015年3月期以降はフリーキャッシュフロー(当期純利益+減価償却費−設備投資額)の一段の拡大が見込まれるだけに、業績が順調に拡大していけば増配余地も十分出てこよう。
株価は業績の拡大や建設、公共投資関連の一角として注目されたこともあり、直近10年間でみても高値水準で推移しているが、PBRでは0.9倍弱の水準である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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