(中国)国務院が金利改革案を承認か、銀行への影響は軽微との見方も

2013年7月31日 10:23

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記事提供元:フィスコ


*10:23JST (中国)国務院が金利改革案を承認か、銀行への影響は軽微との見方も
中国の経済誌「財経」はこのほど、銀行金利の市場化に向けた改革案が国務院(内閣に相当)に承認されたと伝えた。改革は3段階に分けて進められ、次の段階では5年物定期預金の基準金利設定が廃止されるという。

中国人民銀行(中央銀行)は先ごろ、銀行貸出金利の下限を廃止。市場では、金利改革の推進で銀行の純利ざやが縮小し、収益にマイナス影響が出ると懸念されている。ただ、中国銀行のチーフエコノミストは、改革はすでに予想されていたことであり、銀行側も対策をとっているため、実際の影響は軽微と分析している。《NT》

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