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前場に注目すべき3つのポイント~市場予想上振れ決算銘柄に注目へ
*08:30JST 前場に注目すべき3つのポイント~市場予想上振れ決算銘柄に注目へ
31日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:米イベント待ち、決算は第1弾ピークを迎える
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
■前場の注目材料:日立<6501>、OLC<4661>、KDDI<9433>など市場予想上振れ決算銘柄に注目へ
■米イベント待ち、決算は第1弾ピークを迎える
☆日経225想定レンジ:上限13850円-下限13650円
31日の東京市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。30日の米国株式相場は、31日の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果および声明内容を見極めたいとの見方から、NYダウは1.38ドル安と前日比ほぼ変わらずの水準だった。一方、シカゴ日経225先物清算値は大証比170円安の13720円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンで始まることになりそうだ。
FOMCではフォワード・ガイダンス(将来の金融政策指針)が改善される可能性から、円相場の動向を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすいだろう。円高傾向が強まる可能性もあり、ポジション調整的な利益確定の流れが警戒される。
また、決算発表の第1弾ピークを迎える。30日のザラバに発表した企業などは好調な決算が相次ぎ、心理的に全体相場の押し上げ要因となっていた。30日の大引け後に発表した決算のほか、ザラバに発表される決算を手掛かりとした個別物色が中心になりそうである。
FOMCのほか、米4-6月GDP、ADP全米雇用報告など重要指標も控えているため、シカゴ先物にサヤ寄せした後はこう着だろう。一方で、月末のドレッシング買いが期待される。日経平均の7月1日の寄り付きは13746.72円だった。これを上回って引けることが出来れば月足陽線となる。先高感を残す形状となるかが注目される。
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1420万株、買い1680万株、差し引き260万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月24日(水):540万株の買い越し
7月25日(木):590万株の買い越し
7月26日(金):760万株の売り越し
7月29日(月):600万株の売り越し
7月30日(火):20万株の売り越し
■前場の注目材料
・米FOMC会合の結果待ちも、安倍トレードの手仕舞い売りには一巡感
・決算は第1弾ピーク、資金はザラバ決算銘柄など決算関連に向かいやすい
・日立<6501>、OLC<4661>、KDDI<9433>など市場予想上振れ決算銘柄に注目へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 日銀2003年1-6月議事録公表
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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