ソフト99 Research Memo(11):新興国での事業拡大、新規市場・新規用途の開拓を図る

2013年7月26日 17:41

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記事提供元:フィスコ


*17:41JST ソフト99 Research Memo(11):新興国での事業拡大、新規市場・新規用途の開拓を図る

■成長戦略

ソフト99コーポレーション<4464>は2014年3月期を最終年度とする中期計画の中で、今後の成長戦略や目指す方向性について開示している。ファインケミカル事業においては海外市場、とりわけ新興市場における自動車の普及拡大の波に乗って事業を拡大していくこと、また、国内では既存製品での競争力強化と自動車分野以外の市場開拓を挙げている。

ポーラスマテリアル事業においては、半導体やHDD業界など特定業界の依存度を下げて新規市場・新規用途を開拓していくことで、更なる事業拡大と経営の安定化を進めていく方針だ。

サービス事業並びに不動産関連事業においては、オートサービス事業を除いて基本的には現状の経営資源のなかで収益性の改善を図っていくことを基本戦略としている。

M&A戦略に関しては、既存事業とのシナジー効果が期待できる案件があれば前向きに検討していく方針であり、事業規模としては売上高で5,000百万円、営業利益で500百万円前後を目安としている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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