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NY株式:ダウは13ドル高、長期金利の低下を好感
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは13ドル高、長期金利の低下を好感
25日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は13.37ドル高の15555.61、ナスダックは25.59ポイント高の3605.19で取引を終了した。強弱入り混じる経済指標や主要企業決算を受けて朝方は小動き。午後に長期金利が低下に転じたことで買いが優勢となり、プラス圏で取引を終えた。10年債利回りは一時2週間ぶりの水準まで上昇していたが、WSJ紙の記事「来週のFOMC(連邦公開市場委員会)で量的緩和策の規模は据え置かれる公算」や堅調な7年物国債入札の結果を手掛かりに、低下に転じた。セクター別では、消費者サービスや素材が上昇する一方、銀行や自動車・自動車部品が下落した。
交流サイト最大手のフェイスブック(FB)が、予想を上回る決算を発表して大幅上昇。オンライン証券のEトレード(ETFC)は堅調な決算に加え、不採算の値付け業務から撤退することを明らかにして、買われた。一方、自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は好決算を発表したものの、電話会見での年後半も欧州事業の低迷が続くとの経営者の発言が嫌気され、下落。大手住宅メーカー2社が発表した決算が冴えなかった上、住宅ローン金利の上昇に伴うキャンセルや取引減少で受注状況に鈍化がみられたことで住宅関連銘柄に売りが広がった。
オンライン通販最大手のアマゾン・ドットコム(AMZN)が発表した4-6月期決算は売上高が予想に一致したものの、一株損益は予想外の赤字となり、時間外取引で下落して推移している。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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