日経平均は下げ幅を縮小、新日鉄住金など鉄鋼株が強い動き

2013年7月23日 09:21

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14555.36;-102.68TOPIX;1210.28;-6.25

[寄り付き概況]

 日経平均は3ケタの下落で始まったが、その後は下げ幅を縮めている。為替市場では円相場が1ドル99円30銭辺りと円が強含みとなるなか、利益確定の流れが優勢。22日の米国市場はNYダウが1ドル高と、小動きにとどまっていたことも手掛けづらい要因に。セクターでは鉄鋼が強い。新日鉄住金<5401>が3%超の上昇となり、売買代金上位に。トヨタ<7203>と13年度上期の鋼板価格を12年度下期比で1トンあたり1万円(約10%)値上げすることで合意したとの報道が刺激材料に。JFE<5411>、神戸鋼<5406>なども強い動きをみせている。一方で、海運、その他金融、機械、ゴム製品、倉庫・運輸などが軟調。売買代金上位では高安まちまちのなか、ソニー<6758>、住友鉱<5713>、日電産<6594>、ソフトバンク<9984>が堅調。材料系では、MUTOH<7999>、群栄化<4229>など3Dプリンター関連が堅調。《KO》

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