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【編集長の視点】マースエンジは25日線を支持ラインに下げ過ぎ訂正に再発信様相
<銘柄ウオッチ>
マースエンジニアリング<6419>(東1)は、年初来高値2408円から全般相場急落の影響を受けて同安値1721円まで突っ込み、この調整幅の3分の1戻し水準まで底上げしている。同水準では25日移動平均線に下値をサポートされており、25日線自体が上昇転換してきただけに、下げ過ぎ訂正が一段と加速しそうだ。連続増益業績、高配当継続の好バリュエーションも、買い手掛かりとして再脚光を浴びよう。
同社の今3月期業績は、売り上げ315億円(前期比3%増)、経常利益67億9000万円(同0.7%増)、純利益41億3000万円(同8%増)と予想され、配当も、前期に復元増配した年間60円配当の継続を予定している。アミューズメント関連事業では、パチンコホールの玉運び・玉積みをなくしホール運営を効率化する「パーソナルPCシステム」が、業界標準として前期末の市場シェア11.9%からさらにアップ、プリペイドカードシステムも同じくシェア21.7%から拡大を図り、自動認識システム関連事業でも、医療、教育などの各分野でシステム機器を拡販、ホテル関連事業でも、「アベノミクス」効果で国内外の観光客が増加していることが収益向上につながり、続伸業績の要因となる。
株価は、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し今期も続伸を予想したが、利益が市場コンセンサスを下回るとして下ぶれ、全般相場急落も重なって年初来安値まで700円安した。同安値から200円幅の底上げをして、25日線でのもみ合いが続いているが、PERは8倍台、PBRは0.8倍、配当利回りは3.1%となお下げ過ぎを示唆している。年初来高値へのキャッチアップを強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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