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(中国)3大通信キャリアがMVNO免許の入札実施へ、通信を民間に開放
記事提供元:フィスコ
*14:22JST (中国)3大通信キャリアがMVNO免許の入札実施へ、通信を民間に開放
中国政府による通信事業の民間開放方針を受け、3大通信キャリアがMVNO(仮想移動体通信事業者)ライセンスの入札を行うようだ。中国聯通(00762/HK)と中国電信(00728/HK)はすでに開始、最大手の中国移動(00941/HK)は月末までに開始する予定。少なくとも60社以上が参入に関心を示しているという。現地メディアが19日伝えた。
中国の工業情報化部は今年5月、携帯電話事業の開放に向けたモデル実施法案を発表。同法案では、民間企業も既存の通信キャリアからネットワーク設備などを借り受け、通信サービスを提供することが可能となる。
これまでの報道によると、テンセント(00700/HK)や百度(バイドゥ)、アリババ・グループといったインターネット企業のほか、蘇寧電器(002024/CH)や国美電器(00493/HK)といった家電量販大手も通信事業への参画に意欲を示している。
中国の通信市場は国営3社の寡占状態となっているため、競争メカニズムの導入で市場の健全な発展を促す狙いがある。国信証券の試算によれば、同3社以外の事業者が占める市場シェアは2年後に0.5-1.0%となり、1社当たりの事業収入は10億元(約160億円)程度になる見通し。《NT》
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