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米株式:上昇、10AMに議会証言控える
*22:56JST 米株式:上昇、10AMに議会証言控える
米株式市場
10AMにバーナンキ議長による議会証言を控える中で、8:30AM後に先物は買われたものの、現物寄り付き後は大きな動きに欠けている。
バーナンキ議長による東部時間10:00AMからの議会証言を前に8:30AMに公開された原稿では、「資産購入縮小は13年内、14年半ばに終了することをを見込んでいる」としている。また、緩和政策に関しては、10日夕方(4:10PMから)のバーナンキ議長の講演後のQ&A同様に継続の意思を示しており、「tapering&tightening」の違いを示している。一方で、債券購入に関してはペースは決めていない、との見解を示している。議会証言では詳細と14年1月を持って任期となる氏の去就に注目が集まる。
なお、以前記した通り、バーナンキ議長は13年、ジャクソンホールに出席を予定しておらず、氏による次回の発言・講演の類は現在、8月7日まで予定されていない。7日の内容もボストンでの教育関連のイベントへの参加とされており、市場に大きな影響を及ばすような発言がされる可能性が低いと捉えれば、9月18日に予定されている四半期ごとのプレスカンファレンスまではないと言える。
個別銘柄では、DigiTimesがアップル(AAPL)に関して第1四半期のiPhone5S出荷を減らすことを見込む、と報道。ジェフリーズは15日に、5S生産が今月から開始されて9月末から10月初旬に販売と予想していた。本日引け後に決算発表を控えるクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(AXP)は、現在前日比で3.5%程下落している。
海外では、16日にイタリアのレッタ首相が英国のEU脱退リスクは過小されており、「非常に大きなリスク」と発言していた。イタリア中銀は17日に13年の成長予想を以前の-1.0%から-1.9%引き下げている。なお、市場ではS&Pがスペインを2段階格下げする、との噂が流れているもよう。実現すればジャンクになる。
S&P 500は6.08高の1682.34前後で推移、ナスダック総合指数12.52ポイント高の3611.02ポイント前後で推移、ダウ平均株価は33.31ドル高の15485.16ドル。(日本時間22時45分時点)。《KG》
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