ソフトバンテク Research Memo(14):従業員のモチベーション向上の為、業績コミットメント型ストックオプショ

2013年7月16日 17:45

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記事提供元:フィスコ


*17:45JST ソフトバンテク Research Memo(14):従業員のモチベーション向上の為、業績コミットメント型ストックオプショ

■中期的な見通し

○業績コミットメント型のストックオプション

事業構造の変革を続けることによって収益の大幅なアップを実現するために、従業員のモチベーションを上げる。2013年5月20日に開かれた取締役会で、ソフトバンクテクノロジー<4726>は取締役および子会社を含めた従業員に対し、業績コミットメント型有償ストックオプションを与えることを決めた。これは、業績が一定の条件を満たしたときに権利を行使できるタイプのストックオプション。同社が決定した行使条件は、2014年3月期から2016年3月期までの営業利益が2,300百万円を超えた場合に割り当て分の50%、営業利益が3,000百万円を超えた場合に残りの50%を行使できるという内容。発行価格は新株予約権1個(100株)につき1,000円、1株当たりの行使金額は1,333円。行使期間は2014年7月1日から2019年6月30日となっている。

同社は明言していないが、このストックオプションの内容から考えると、同社は中期の経営方針として、2016年3月期までに営業利益を2,300~3,000百万円まで引き上げること、つまり、3年後に営業利益を倍増させることを目標にしていると見ることができるだろう。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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