ソフトバンテク Research Memo(12):2014年3月期も業績拡大などを目的に人員を増やしていく方針

2013年7月16日 17:44

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記事提供元:フィスコ


*17:44JST ソフトバンテク Research Memo(12):2014年3月期も業績拡大などを目的に人員を増やしていく方針

■2014年3月期の業績予想

2014年3月期の業績予想(連結ベース)は、売上高で前期実績比4.0%増の34,000百万円、営業利益で同16.1%増の1,700百万円、経常利益で同2.5%増の1,700百万円、当期純利益で同3.9%減の1,000百万円となっている。当期純利益の減益は、前期にあった受取配当金がなくなるため。

ソフトバンク・テクノロジー<4726>は、大口案件の獲得とビッグデータ分野といった注力市場向けの業績拡大などを目的に、2014年3月期も人員を増やしていく方針としている。同社が重視する指標のひとつは、限界利益率である。しかし、同社の固定費のうち人件費が大半を占めるため、人員が増加しても収益力がそれ以上に上昇していることを示す指針として限界利益率を採用している。

同社は2014年3月期も前期第4四半期に達成した限界利益率22%を通期で維持していく方針。絶対額としては、前期通期で62億円だった限界利益を2014年3月期通期で76億円にまで引き上げる考えである。

なお、2014年3月期においても安定配当が基本姿勢とされており、1株当たり配当金は前期と同じ20円が予定されている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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