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ティア Research Memo(10):埼玉県からドミナント進め首都圏へ更なる展開を狙う
記事提供元:フィスコ
*17:35JST ティア Research Memo(10):埼玉県からドミナント進め首都圏へ更なる展開を狙う
■成長戦略
(3)店舗戦略
店舗戦略に関しては、首都圏への展開を引き続き進めていく。当面は埼玉県内でのドミナント戦略による多店舗化を進めていく計画だ。一方、地元の名古屋でもサテライト店を今後は増やしていく計画を立てている。ティア<2485>が独自で調査し、経営指標にしている名古屋市内の市場シェアは互助会がトップで、現在同社はシェア20%の2番手に位置しているが、サテライト戦略によってトップシェアを目指していく。現在、出店している地域などの隙間を埋める小型店舗を設けることで、更なる利便性の向上を進める方針である。
直営店に関しては今後、年間3~5店ペースで増やしていく計画で、FC店舗も含めて中長期的には200店舗を目標においている。年平均13店舗前後のペースで拡大していくことになり、人財育成のスピードが今後の成長の鍵を握るものとみられる。急速な出店展開は、一時的に売上高は伸びるものの、人財教育が追い付かず、「サービスの質の低下」によって顧客離れを引き起こす可能性もある。同社においても、その点は十分認識しており、人財育成システムの更なる効率化も同時に進めていく方針だ。なお、会館数が200店舗に達した時の売上高として、同社では現在の2倍になる165億円を目標として掲げている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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