割安・出遅れ低位材料株の水準訂正狙い/後場の投資戦略

2013年7月11日 11:50

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14392.76;-23.84TOPIX;1190.02;-5.18

[後場の投資戦略]

 日銀は金融政策決定会合で国内の景気判断を引き上げる見通し。前回の決定会合では、景気判断を「持ち直している」と上方修正したが、今回の会合でも、もう一段引き上げる方向で議論する見通しである。サプライズは期待しづらいが、アベノミクス効果などの表れを評価する動きが強まるかが注目される。
 物色については、引き続き個人主体による材料株の循環的な物色となろう。3Dプリンター、iPS関連などが物色されているが、出遅れ感の強い銘柄の水準訂正を狙った動きも目立っている。PBR1倍割れなど、割安感が意識されている低位株などにも資金が向かいやすいだろう。(村瀬智一)《FA》

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