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【アジア通貨】インドルピーがもみ合い、一連の政策が短期的な緩衝材とも
記事提供元:フィスコ
*15:07JST 【アジア通貨】インドルピーがもみ合い、一連の政策が短期的な緩衝材とも
10日の外国為替市場で通貨ルピーが対米ドルでもみ合い。現地時間では59.99ルピーから60.30ルピー近辺での推移となっている。政府当局が相次いで通貨下落の抑制策を打ち出したことが下げ止まりにつながっているもようだ。
なお、コメルツバンクはこのほど、インド準備銀行(中央銀行)などが通貨デリバティブ(金融派生商品)市場での投機抑制策を打ち出したことについて、ルピー下落の短期的な緩衝材となり、対米ドルで相場を上向かせる可能性があると指摘。これが準備銀行の追加利下げを可能にし、債券市場の安定化と投資家の呼び戻しにつながるとの見通しを示した。
同行は、短期的には相場が1米ドル=58-61近辺で安定するとの見方。また、今年度下期には輸出がけん引して予想以上の成長回復を達成するとも予測している。《RS》
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