《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年7月3日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅安となる】半値戻しレベルで利益確定売りも=フィスコ伊藤 正雄
2日の米国株式は下落。5月製造業受注が予想を上回ったことや好調な6月の自動車販売を受けて買いが先行したものの、エジプトの反政府デモで緊張が高まっていることが報じられると下落に転じた。その後は、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。

CMEの225先物は大証の日中終値より40円高い14170円で取引を終了。NY時間での高値は14310円、安値は14090円、上下のレンジは220円。為替市場ではドル・円、ユーロ・円ともに上昇して戻ってきた。本日は海外株高を受けて高く始まりそうだ。ただ、5月23日の高値15942円から6月13日の安値12415円の半値戻しが14180円レベルにあり、一旦は利益確定売りに押されそうだ。

【小幅高となる】14000-14300円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
引き続き堅調な相場展開になりそうだ。円相場は1ドル100円台を回復するなか、自動車など主要な輸出関連への物色につながると考えられる。ただ、中国の6月サービス業PMI、HSBCサービス業PMIなどを見極める動き。

米国は4日が「独立記念日」で休場となるほか、3日も午後1時までの短縮取引となるため、この影響から商いは膨らみづらいだろう。とはいえ、大引けにかけてプログラム買いによって押し上げている状況が続いており、日中の上げ一服の局面では押し目狙いの買いが入りやすい。一目衡表の雲下限を突破しており、次第に雲上限突破を意識したトレンド形成になるだろう。ボリンジャーバンドでは+2σを捉えており、短期的には過熱感が意識されてく可能性もあるが、+2.5σ辺りまで意識し、14000-14300円のレンジを想定する。

【小幅高となる】海外フロー少なく上値も重く=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は日中の大証終値比40円高の14170円で取引を終了。為替市場では、ドル・円は100円70銭台、ユーロ・円は130円70銭台での推移(日本時間8時00分時点)。ドル・円が節目の100円に乗せるなど為替の円安推移を背景に225先物は5日続伸でスタートする公算が大きい。ただ、4日間の上昇幅は約1300円と急ピッチな動きとなっていることや、5月23日高値からの下落幅に対する50%戻しの14180円レベルに達することなどから上値は重そうだ。また、本日の米国株式市場が半日立会、明日は独立記念日で休場となっていることから海外マネー流入も限定的か。《MI》

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