【注目のリリース】パルコが新たな事業モデル「ゼロゲート」名古屋でも展開

2013年7月1日 21:47

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株価は戻り高値に進むがPERは17倍、PBRは1倍弱

  パルコ <8251> は1日の大引け後、名古屋市・栄エリアに新たな商業施設「ゼロゲート」出店を決定し、土地賃借に関して繊維商社タキヒヨー <9982> との間で「合意書」を締結致したと発表した。計画地は、商業中心地である栄エリアにおいて、当社旗艦店舗である名古屋パルコを始め、多くの大型商業施設や路面店舗が立ち並ぶ「大津通」に面した一等地。「名古屋ゼロゲート(仮称)」として、2014年秋の開業を目指すとした。

  「ゼロゲート」は、同社が新たな事業モデルとして推進する都心型の中低層商業施設。4月20日にオープンした「道頓堀ゼロゲート」の場合、地上1階から3階・全フロアには、 関西初上陸の「FOREVER21」が出店。大型フラッグシップショップならではのワイドなラインナップとスピード感のある商品展開により、レディス、メンズを始め、キッズやアクセサリー、ランジェリーやルームウェアまでが勢ぞろいしている。

  仮称「名古屋ゼロゲート」は地上3階、延床面積薬7500平方メートル、投資額約16億円(いずれも予定)。出店テナントの詳細などは決定しだい改めて開示。

  パルコの株価終値は1012円(6円高)。このところは6月13日の912円を安値に持ち直しており、本日は朝1025円まで上げて戻り高値に進んだ。PERは17倍、PBRは1倍弱のため割高感はないといえる。

  タキヒヨーの株価終値は425円(5円安)。6月の上中旬にかけて2度403円で下げ止まったため、ダブルボトムを入れた安心感がある。その後の戻り高値は435円のため、やや上値が重い感触はあるものの、PERは12倍前後、PERは0.6倍。含み資産株相場が本格化すれば見直される可能性が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】極東証券は1Q業績速報値を先取り市況敏感特性を早期発揮へ(2013/07/01)
【ジャーナリスト&アナリスト・水田雅展の視点】ティー・ワイ・オーは週足チャートが底入れ、不採算事業撤退進め一段の収益改善へ(2013/07/01)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事