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【編集長の視点】ジョルダンは安値で売買高急増、「陰の極」示唆で売られ過ぎ訂正の再発進間近
<銘柄ウオッチ>
ジョルダン<3710>(JQS)は、6月21日につけた年初来安値473円で売買高が6万株超と急増、年初来高値880円をつけた4月25日に並ぶ売買高となっており、「陰の極」示唆で今9月期業績の下方修正を織り込み済みとして下げ過ぎ訂正に再発進する展開が見込まれる。英語学習サイト「英語いいね!」でのスマートフォン対応版、学習コンテンツサービス「ジョルダンスクール」で就活SPI対策アプリ「SPIサプリ」のiOS版のリリースなど新サービスを相次ぎ開始したことも、フォローの材料となろう。
同社の今9月期業績は、今年2月に上方修正したものを今期第2四半期累計決算発表時の5月に一転して下方修正した。2Q累計業績では、モバイル向け有料サービス「乗換案内NEXT」とスマートフォン向け有料版アプリケーション「乗換案内Plus」を合わせた会員数が、約59万人、月間検索回数が2億1600万回と伸び、昨年9月に子会社化したグルメぴあネットワークの新規寄与や旅行関連事業が前年同期比前年同期比7%増となったが、それでも旅行関連事業やグルメ関連事業、モバイル向け事業が、見込みを下回っているとしたことが要因となっており、経常利益は、2月の予想値6億円を5億3500万円(前期比6%減)に引き下げ連続減益となる。純利益も、同様に3億7000万円から3億2000万円(同2.0倍)に引き下げたが、グルメぴあネットワークの吸収合併、法人税等の減少などでV字回復は維持する。
株価は、2月の業績上方修正をテコに年初来高値880円まで7割高しただけに、一転した下方修正では同安値まで往って来いとなる調整となった。値幅調整は十分過ぎるほど十分で、日柄調整も高値から2カ月を経過、需給面でも安値で売買高急増のダメ押しとなり、投資採算面でもPER8倍台、PBR0.7倍と売られ過ぎを示唆しており、底上げに再発進しよう(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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