《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年6月28日 08:57

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記事提供元:フィスコ


*08:57JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】13200-13400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ日経225先物清算値は大証比125円高の13395円となり、これにサヤ寄せする格好でのギャップ・アップから始まることになる。その後は25日線が13330円辺りに位置しており、これを明確に上放れてくるかが注目されるところ。

同水準での強弱感対立から上値の重さが意識されてくるようだと、利益確定の流れが次第に強まる可能性がある。一方、サポートとして機能してくるようだと、週初につけた高値13426.13円をクリアしてくる可能性があり、ショートカバーを誘うだろう。25日線を挟んでの13200-13400円のレンジを想定する。

【大幅高となる】外部環境改善を評価する動きが継続=フィスコ佐藤 勝己
量的緩和策の早期縮小観測をけん制する発言が相次いでおり、世界的な株式市場の先行きに対する過度な警戒感は後退する状況か。東京市場も外部環境の好転を好感する動きが優勢となろう。また、米国年金などの決算末となる6月末を迎えることで、ドレッシング買いなどへの期待感も高まりやすいか。

【大幅高となる】引けの思惑買いを注目=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は日中の大証終値比125円高の13395円で取引を終了。為替市場では、ドル・円は98円50銭台、ユーロ・円は128円40銭台での推移(日本時間8時30分時点)。225先物では、週初からの下落分(-590円)を昨日一気に取り戻すような格好となった。朝方は欧米株の上昇を受けて13400円レベルでのスタートとなる公算が大きい。13500円台の回復を期待したいところだが、上海株のはっきりした上昇が確認できれば上げ幅は拡大か。なお、本日は、月末、四半期末ということから、引けに掛けての思惑的な買い(ドレッシング買い)が入る可能性も。

朝方の上昇を受けて、日足チャートでは5月29日以来ほぼ1ヶ月ぶりに25日線(13320円)をクリアしてきそうだ。切り上がる75日線(13403円)が本日のサポートラインとなるか注目。25日線、75日線をそれぞれ上抜いてくると短期的には上への動きが強まりやすくなる。とはいえ、来月の参議院選挙を前に国内で買い材料に乏しい環境下、中国や欧米など外部環境に降らされやすい状況は続きそうだ。《MI》

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