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台湾:鴻海の郭会長、まだ諦めないシャープへの出資 強気姿勢を崩さず
記事提供元:フィスコ
*11:07JST 台湾:鴻海の郭会長、まだ諦めないシャープへの出資 強気姿勢を崩さず
台湾のEMS(電子機器受託製造サービス)大手、鴻海精密工業の郭台銘会長は26日の株主総会で、交渉が頓挫しているシャープ<6753>への出資を諦めない考えを示した。協議に進展は見られないものの、「焦っているのは彼らだ」との強気の姿勢を崩さなかった。台湾の地元メディアが伝えた。
郭会長は、液晶パネルにおける日本企業の研究開発能力と技術を高く評価していると発言。このため、引き続きシャープとの交渉を続ける方針を示した。一方、シャープはこれまでに韓国サムスン電子などから出資を受け入れているが、郭会長は「われわれは急いでいない」「焦っているのは彼らで、われわれではない」などと述べた。
両社は昨年3月、鴻海がシャープの株式10%を取得することで合意したが、その後の株価下落を受け、鴻海が出資条件などの見直しを要求。また、経営に介入したい鴻海へのシャープの抵抗もあり、交渉はその後頓挫している。《NT》
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